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【時短】年間100時間の時短を実現「アウトルック最速仕事術」を読んだ感想

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異動に伴いアウトルックをほとんど使ってこなかった私が使うことになり、なんとなく読んでみた下記の本。

 

アウトルック最速仕事術 年間100時間の時短を実現した32のテクニック [ 森 新 ]

価格:1,760円
(2022/7/17 14:38時点)
感想(5件)

2019年3月に発売された本のようです。わかりやすい。この本は1日に何十件のものメールを受信し、何十件ものメールの返信をする人には必見の本となります。本のタイトル「年間100時間の時短を実現」は決して嘘ではないと感じさせられたこの1冊。この本、スキルに入る前の導入がおもしろかったので今回は、「なぜアウトルックで時短をする必要があるのか」について紹介します。

 

 

なぜアウトルックで時短するのか

仕事上エクセルを極める方は比較的多いと感じます。わたしもそうです。もちろんエクセルにしかできないことは多いので極めて損はありません。しかし、時短を考えたとき、この本を読んで知った事実、アプリケーションごとの総稼働時間の長さは次の通り。

 

アウトルック>エクセル>パワーポイント

 

確かに言われてみればその通りだなと。時短だけを考えるのであれば、アウトルックを極めることが一番の時短になることがわかりました。アウトルックは初期設定の人が多いそうです。これをみるとエクセルよりはまずアウトルックで時短を極めて、次にエクセルを勉強した方がよさそうです。

 

次に、「アウトルック触れている時間は、業務時間全体の何パーセントか」についてです。答えは30%台です。これにも驚き。部署やポジションによりばらつきがあることはもちろんですが、今いるわたしの部署で考えると妥当な数字です。つまり「約500時間/年」アウトルックを使用している計算に。これは時短したくなります。

 

この本を読んで得られること

実際になにをして時短するのかですが、この本では「ムダBig3」と名付けられた下記の3つのムダを改善して効率化を目指します。

 

①画面切り替えのムダ

②マウス依存のムダ

③整理しすぎのムダ

 

実践して間もない私ですが、すでに効果を実感。次回の記事で、実践編を書いていきます。

最後に

今回書いたこの内容、実は本でいう20ページの内容しか紹介していません。次回、この本を読んで実行した、実践編も書きます。この記事が新社会人や、同じくアウトルックを使う機会が多くなった人、初期設定のままの人に見ていただければ幸いです。

 

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